Twitterで、Realistic Paint Studioというアプリが紹介されているのを見かけたので、有料のアプリでしたが購入してiPadにダウンロードしてみました。
絵の描き方が学べる
これはチュートリアルの一部なのですが、なんとツール自体の使い方のチュートリアルではなく、水彩画の描き方をチュートリアルで教えてくれるのです。
実際の水彩画も、大体このような手順で描いていたと記憶しています。
リアルすぎる…
ツールの見た目がかなりガチ
これはツール選択画面です。
私は文房具や画材の類が大好きなので、これだけでもかなりテンションが上がります…!
アナログ画材っぽい書き心地のソフトなどはこれまでも色々とありましたが、ここまで画材自体のビジュアルが推されているお絵描きツールは初めて見ました。
仕事などで絵を描く時はシンプルで使いやすいUIのアプリの方がいいですが、ゆっくり時間をかけて好きなように描きたい時にはこのUIは筆や絵具を選ぶ楽しさも味わえて良いかもしれません。
時々思い出したように襲い来る「アナログの画材触りたい!!!」の欲求は、このアプリでもだいぶ満たすことができそうです。
水彩画の他に、素描モードと油彩モードがあります。
値段は1,480円と、絵に全く興味のない人が試しに入れてみるアプリとしては少し高いかも…
ですが、画材やアナログ絵画が好きな人や、アナログ画材を試してみたい人はかなり満足できると思います!
(アナログ画材を実際に買うと1,480円では全く済まないので…)
今のところ水彩モードしかまだ触れていないので、ゆっくり他二つのモードも試してみたいと思います!