開発中であればエラーはそのまま表示されるので解決は比較的容易ですが、運用中に発生した場合はエラーログから調査するので少し時間がかかります。
エラーログにはデフォルトで発生時ログインしているuserIdが一緒に出力されエラーが発生したファイル名や行番号も出力されるので基本的にはそちらからエラーの調査は行えますが、特定のレコード時だけ発生したなどになるとそれだけでは時間がかかる時があります。
なので出力されるログの内容を拡張できないかフレームワークのソースを調べたところ
Illuminate/Foundation/Exceptions/Handler.php
にcontextと目的の関数があり
contextの関数をオーバーライドすればいい様子
以下実装例
app/Exceptions/Handler.php /** * ログに記載する追加情報 */ protected function context() {
$context = parent::context(); try { return array_merge($context, [ // 一緒に記録したい情報 'uri' => env('REQUEST_URI'), ]); } catch (Throwable $e) { return $context; } }
以上!