一年後も崩れにくい服のたたみ方

数ヶ月着ないうちにタンスの中でグチャッとなったシワシワのTシャツ、たまに見かけることないですか?
このたたみ方を習得すると、1年後もタンスの中で畳んだときの姿のままで保存することができます。

今回は、Tシャツ、長ズボン、パーカーのたたみ方をご紹介します。

一年後も崩れにくい、Tシャツのたたみ方

① シワを伸ばして広げておいたら、上下から中心に合わせてたたみます
② 次に左右から中心に合わせてたたみます
③ ここがポイント!裾側に襟側を入れ込む!
④ 完成!
フリスビーのように壁に投げても崩れません。

一年後も崩れにくい、長ズボンのたたみ方

① 背面が下に来るようにおいたら、上下半分にたたみます
② お尻の飛び出た部分を折り込んでまっすぐになるようにします

③ 半分にたたみます
④ ウエスト側を3分の1を目安に内側へたたみます

⑤ ここがポイント!ウエスト側に反対側を入れ込む!
⑥ 完成!

ズボンも壁に投げても崩れませんでした。

一年後も崩れにくい、パーカーのたたみ方

① シワを伸ばして広げておいたら片側から中心に合わせてたたみ、そでにもシワが寄らないように裾に向かって広げてたたみます
② 反対側も同様にたたんだら、フードの形を整えます

③ 4分の1を目安に、裾側を中心へ向かってたたみます
④ 裾側の四角(黄色)のサイズになるようフード側もたたみます

⑤ ここがポイント!(3回目)裾側にフード側を入れ込む!
⑥ 完成!

きれいに畳む事ができました。ぜひ、お試しください。


コメント