花粉との戦い2020

こんにちわ。
リエです。

今や国民病と言われている花粉症。
春はこの花粉症に苦しめられている方が多いのではないでしょうか。

私は花粉やPM2.5が飛散すると肌荒れをする花粉皮膚炎に毎年悩まされています。つい最近も肌に赤いポツポツができてかぶれたような感じになりました。
元々の肌が敏感肌の乾燥肌ですごく弱いので、花粉やPM2.5には負けっぱなしです。。

もうね。なんで肌をキレイにするためにはとてつもない時間とお金がかかるのに悪くなるのは一瞬なんでしょう。
お肌が荒れていると、メイクのりは最悪だし気持ちは落ち込むし外に出るのも苦痛になっちゃいますよね。
私の場合はですが、こういう時はマスクをするとマスクの刺激でもっとひどくなるのでマスクもできずで(´;ω;`)

花粉皮膚炎になったら皮膚科に行ってお薬を処方してもらうのが1番いいのですが、タイミングが合わなくて中々皮膚科へ行けませんでした。

今は市販薬でいいお薬がたくさん出ているので、イチかバチかで市販薬に頼ることに💊

お医者さんにきちんと見てもらうことが1番いいというのを大前提として、市販薬で効果があったものを紹介したいと思います。
後は私が毎年している花粉、PM2.5の肌荒れ対策も併せてご紹介します。
※あくまで個人的意見ですので、参考程度にしてください。

花粉皮膚炎について

まず花粉皮膚炎とは何でしょうか。
花粉でくしゃみや鼻水が出るのは体内に入ろうとする花粉を身体が異物と捉え、追い出そうとする「アレルギー反応」によるものです。
肌の場合も同じで、皮膚が花粉に対してアレルギー反応を起こしてしまい、湿疹や赤み、かゆみが出てしまうのです。

花粉皮膚炎になってしまうと、肌のバリア機能が低下して、うるおいが失われてしまい花粉がより肌に侵入しやすくなってしまいます。
なので花粉皮膚炎になったらとにかく【肌の保湿】が大事です!!
参考URL:https://medical.shiseido.co.jp/ihada-lab/article/ih25.html

私が試した対処法

いつも使っているスキンケアを低刺激で高保湿のものに変更して、(肌が激弱なので肌荒れした時用に低刺激のものは絶対に置いています)市販のドラッグストアで買えるお薬を塗ることにしました。
今はいろんな製品が売られていますが、ノンステロイドのものがよかったので資生堂のIHADAという製品をスキンケア前の肌に塗っています。
これを塗り始めて1週間ほどで赤みや湿疹はだいぶマシになりました。

※画像はサイトからお借りしました

肌の保湿もすごく大事なので、夜のスキンケアの最後にマツモトキヨシで販売されているヒルメナイド油性クリームを塗っています。
このクリームは割とこってりとした油分のあるクリームで、朝に使うとお化粧がよれてしまいそうなので夜のみ使っています。
朝起きても顔が乾いていないのでしっかり保湿はされていると思います。
ただニキビができやすい方には向いていないかもです💧

※画像はサイトからお借りしました

この他にヒルメナイドローションというものもあり、私はこれを乳液代わりに使っています。ローションという名前ですが、乳液のような質感なので化粧水代わりには使いにくいかもです。クリームよりは伸びがいいので塗りやすさはあります。

花粉皮膚炎になるとスキンケアは肌を保湿・保護するだけの必要最低限になってしまいますが、攻めのスキンケアは一旦お休みして肌の回復に努めています。

外出時の対策

肌に花粉やPM2.5がつかないようにするのが大前提で大事ですが、外出しないわけにもいかないので完全に防ぐことは不可能です。
なので大気汚染や花粉から肌を守ってくれるハイスペック日焼け止めを使っています。何本もリピートしているのはラポッシュロゼUVイデアXLプロテクショントーンアップです。これが1番肌に合いました。
ハイスペック日焼け止めはここ数年で色んなメーカーから発売されるようになったので使用感や仕上がりなど自分の好みで選ぶのがいいかと思います。
毎年花粉やPM2.5が飛ぶ2月〜5月くらいに使っているのですが、今年はまだ使っていなくてひどい花粉皮膚炎になってしまいました。。使っている時は被害は最小限に済んでいるので心強いアイテムです。

※画像はサイトからお借りしました

あとは仕上げにアレルバリアミストも使っています。
このミストをするとお化粧が崩れにくくなるし、マスクにメイクもつきにくくなるのでこれも何本もリピートしています。スリムなのでバックの中に入れやすいのもよき。

※画像はサイトからお借りしました

後は外から室内に入る際は、身体をはたいて花粉を落としてから入るようにしたり、お部屋を加湿して花粉を落とすようにしています。もちろん空気清浄機もフル稼働です✌

という感じで色々試行錯誤しながら花粉と戦っています。
一度肌がやられてしまうと治すのに時間がかかるので先手で対策を取らないといけないのが面倒なところですが、2020年も花粉対策を頑張りたいと思います。


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