「優位感覚」について考えてみた

bsPAK86_iphonetomemo20140313.jpg
「優位感覚」という言葉を聞いたことがありますか?

人にはそれぞれ自分の得意とする使いやすい感覚があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「聴覚」・・・物事を音で捉えるのが得意。
「言語」・・・誰かと話し合ったり、自分で考え理論づけると理解が深まる。
「触覚」・・・実験やロールプレイなどの体験を通して理解する。
「視覚」・・・目から入る情報で物事を理解する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このように人にはぞれぞれ認識の違いが存在します。
それが優位感覚です。

仕事をする上で、自分の考えを相手に分かりやすく伝えるのはとても大事なことですが、それって簡単なようですごく難しいことですよね。
自分は理解していても、相手も理解しているとは限りませんしお互い誤って理解していることもあります。

私も仕事をしていてこういった場面に何回も出くわします。
ですが、自分のタイプと相手のタイプを考えてみて適切な方法で考えを伝えれば上手く伝わり業務の効率化に繋がりますね。

優位感覚チェックというものがあるので自分がどのタイプか知っておいて損はないと思います^^


コメント