ちょっとしたときのSQLite

今年こそは絶対焼かない!
毎年そう意気込んでみるものの今年も見事に市民プール焼けしているマエダです。
 
全然最新技術調査でもないのですがSQLiteってちょっとしたときに便利だなと思いますのでご紹介です。
 
「SQLite」で検索すると白地に英語テキストとロゴ画像が無造作に羅列されたロックでクールなサイトが確認できます。
https://www.sqlite.org/

 
Ubuntuでの簡単な使い方。
 
sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-dev
sqlite3 testdb.sqlite3
 
以上。
 
 
 
え!?簡単すぎてイミフですって!?
 
 
 
ではここからはRDBMSに慣れ親しんだ方にはおなじみのSQLの実行例。
 
まずDBに接続。(DB作るときと同じコマンドです。)
sqlite3 testdb.sqlite3
 
1) テーブル作成
create table users (id, name);
※ データ型を指定することは必須ではありません・・・
 
2) データ保存
insert into users values(1, ‘maeda’);
 
3) データ参照
select * from users where id = 1;
 
特別なことは全然なくて、ほんとにちょっとしたときにサクッと利用できちゃいます。
 
どうやって接続終了したらいいの?はいつも使ったことないエディタ使ったりするときに思うやつなのでご紹介。
.quit
 
以上。
 
 
 
毎日数値をエクセルなどにデータ転記するようなルーチンをSQLiteを活用して自動化してみてください♪
シェルでのクエリ実行は以下のような感じです。
sqlite3 testdb.sqlite3 ”${sql}”
 
もちろん各種プログラミング言語もだいたいライブラリあるようなので大丈夫です!(無責任)
 
 
SQLといえば全然話変わりますが、弊社の英語表記を考えたときにSploutSQLを見つけたのを思い出しました😇
http://sploutsql.com/
 
 
 
 
 
※ 本文とアイキャッチイメージは特に関連性はありません。

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