ギターを買ってPCと接続してみました。オーディオインターフェイスのすすめ

こんにちは。最近、中古の安っすいギターを購入したLQヒロシです。

20代の頃は少しギターをかじっていた私。

諸事情により愛機を手放して以来全く楽器を手にすることはなかったのですが、GWにゲームで知り合ったフレさんとオフ会をして、お酒の席でアツい音楽談義をしたら無性にギターを触りたくなって衝動買いをしてしまいましたwwww

購入したのはこちらのエピフォン Dotというセミアコースティックギターです。
安物なのにこの美しさwwww家にいるといつも眺めております(^o^)

新品なら販売価格4万7000円ぐらいのものが2万7000円で売っていました。

セミアコースティックギターなのでアンプがなくてもそれなりに音はでるのですが、やはり音を歪ませて爆音でザクザクギュンギュン言わせたくなるのが人情?

私がギターを弾いていた当時は、アンプを買ったりエフェクターを買ったりと音を出すまでにコストがかかったものです。しかし最近は、聞くところによると、それがなんとPCでアンプをシュミレートできるというではありませんか!!!


文明の利器よ! PCの発展よ!! ITの力よ、ありがとう(`;ω;´)


というわけで早速購入したギターとPCをつなげる憎いやつがこちら。

Steinberg(スタインバーグ) UR22mkII

オーディオインターフェイスといものらしいです。オーディオインターフェイスとはなんぞや?

オーディオインタフェイスとは、パソコンでオーディオを高音質で再生したり、楽器の録音やコンデンサーマイクの接続に必要となる機器です。パソコンにはオーディオインターフェイスを接続しなくても、もともとオーディオを再生・録音する機能は付いています。しかし、このもともと備わる「オンボード」とも呼ばれるオーディオ機能は、DTMで使用していく上では低品質過ぎるのです。そこで、DTMをパソコンで行っていく上で遅かれ早かれ必要となるのがオーディオインターフェイスです。

オーディオインターフェイスとは?使い方や活用シーンを解説!|moovoo(ムーブー)


とのこと。

こいつが1台あればアンプやエフェクターをシュミレートしながら録音ができたり、ループバックという機能でシュミレートした音をスピーカーから変換して出力することができるのです!!ライブ活動を予定してるわけでもなく、ただ家でシコシコ音を出して遊びたい私にはこれぐらいで十分なのですね。

若干、接続の方法に手間取ったので、現在のPC接続環境を図にしてみましたので、もしどこかにスタインバーグの接続でお困りの方の一助になれば幸いです。

ギターとスタインバーグの接続は通常のシールドで問題なく利用できます

スタインバーグで音をシュミレートするにはDAW(音楽制作)ソフトが必要になりますが、製品を購入するとCUBASE AIという簡易版のライセンスが一緒についてくるのでご心配なく。スタインバーグは2005年にヤマハの子会社になったので、そのあたりでも安心できそうな気がします。

動画を見たらサクッと設定できちゃいます

ソフトの設定がある程度必要ですがそれさえ完了すれば、ソフトを起動してギターをスタインバーグにぶっ刺し、PCの音声主力ラインを切り替えるだけでシュミレートしたギターの音がでます。ゲームなどをしたいときは通常のライン出力に切り替えるだけでおk

やっぱり歪んだギターの音はたまんないぜ(´﹃`)

っということで、最近はゲームしながらゲームのBGMをギターでギュンギュン言わせながらコピーしたりと最強のPC環境を堪能しておりますw

アマゾンなどでお求めやすい値段でお買い求めいただけますよ(^o^)
Steinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII


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