ふるさと納税で食べたいちごがおいしかった話

ふるさと納税——それは各地域のおいしいものが食べられる魅力的な仕組み。

 

というのは本来副次的なものですが、
ふるさと納税サイトでは返礼品を注文しているという感覚なので、
そしてそれを狙っているようにも感じるので間違いではないはず。

 

ふるさと納税を扱うサイトで返礼品を眺めているときに、
ふと、古都華といういちごがおいしいと聞いたことがあったのを思い出し、
古都華で検索してみるとおいしそうないちごだったので早速納税。

待つこと数日、古都華と書かれたきれいな箱が届きました。

箱の中身は、見るからに高そうなっゃっゃのいちごが、
大きいサイズと小さいサイズに分かれて2つのパックに入っていました。

味は、本当においしかったです。
いちごの味でした。

我ながら酷い語彙力なので「食レポ コツ」で検索してみましたが、
やっぱり、ただただおいしかったとしか言えません。
酸味と甘味がしっかりとあって、「いちごの味」というのを純粋に突き詰めた味。

 

実は、過去に古都華と書かれたいちごを食べたことがあって、
そのときは普通のイチゴとしか感じなかったように思います。

おいしいには違いなかったのですが、
化粧箱に入っているようなことはなくごく普通に売られていて
味も全然違ったような気がします。

そのとき食べたのは、実は古都華ではなかったりしたのかもしれませんが、
名産品はその地域外で食べると無難な味がしたりして、
あれ?ってなるのと似たようなものかとも思ったり。

また食べたいと思えるいちごでした。
気になった方は早速納税です。

ごちそうさまでした。

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