開発テストって何をするの?
こんにちわ。
リエです。
毎日暑い日が続きますね。
お休みの日は日中は外にでる気になれず、夜行性と化しています。
(夜も気温があまり下がらないですけどね。。でも日差しがない分いくらかマシです)
さて、弊社は開発会社なので日々開発に取り組んでいます。
作ったサービスやアプリはリリース前に必ず動作などのテストを行いますが、これを開発テストと言います。
作ったものが正常に動くかどうか、バグがでないかどうか、想定していない動きをするとどうなるのかなどを調べていきます。
どのように開発テストを進めていくのか今日は書きたいと思います。
チェックシートを作成
まずはテストをする項目をかいたチェックシートを作成します。
項目内容はサービスごとで異なりますが、基本的なこと(ログインできるかなど)も入れます。このシートに沿ってテストを行います。
対象ブラウザ、端末の確認
サービスによって対象ブラウザや端末(共通してバージョン)は異なります。
例えば[対象ブラウザはGoogleChrome、端末はWindows、MacOS、Android、iosに対応、バージョンは○○以上]であれば、その対象ブラウザ、端末を使って同じ項目をテストします。
そのため、社内には様々なテスト端末が存在します。
もちろん、接続状況もWi-Fiに繋げてor繋げていない場合とでテストします。
開発テストは根気の作業
開発テストはブラウザを変え、端末を変え、接続環境を変えとひたすら同じことの繰り返しで根気のいる作業です。
サービスによりますが、テストは数日〜数週間はかかります。
バグがでたときにたま〜に「あれ?今どういう動作したっけ!?再現動作がわからん〜!」となり、また再現するのに時間がかかったり。。
ダメなんですけど、同じ動作を繰り返していると無心になっちゃうんですよね。。
大変だけどとても大切な開発テスト
開発テストは大変ですが、作ったサービスをユーザー様に気持ちよく使っていただくためにはとても大切な作業です。
できあがったものを、繰り返しテストをして完璧な形へ近づける。
ユーザー様へよりよいものを提供したいという想いで日々開発を行っています。
弊社のスローガンである[ウェブサービスで日常を少し豊かにする]ために、これからも開発に勤しみます。