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Amazonでのお買い物、、ちょっと待った🖐

子供が生まれて&在宅勤務するようになってから、日用品を購入する際にAmazonを利用する機会が倍増しています。
プライム会員特典の配送料無料につられて、気づくと買い物かごにどんどん商品が追加されています👼
特に月に一度あるタイムセールでは、日用品のまとめ買いや、欲しかった商品が安くなってないかを確認して虎視眈々と購入するタイミングを狙っています。

今回はAmazonでのお買い物の際に、私が利用している便利ツール「Keepa」をご紹介します。
このツールを使うとめちゃお得にお買い物できます(あやしい)

Keepa(キーパ)

Amazonで販売中の商品価格の推移をグラフで表示・確認できるサービスです。
Amazonでは、商品価格が上下することがよくあります。昨日までは安かったのに今日見たら値段が上がってる…😇とかもよくあると思います。そんなときにこのKeepaを利用すれば、今までの商品価格の推移を確認できるので、価格の上下するタイミングや最安値のタイミングを予測することができます。
https://keepa.com

Keepaを利用する

Keepaを利用するには、いつも使っているブラウザにプラグインをインストールする必要があります。
インストールは超かんたん。公式サイトからご利用中のブラウザに合ったプラグインをインストールしてください。
プラグインが有効化されていればOKです👌

基本的な使い方

Keepaの基本的な使い方は非常にシンプルです。
プラグインが有効化されている状態で、Amazonの価格推移を見たい商品のページの商品画像の下あたりにKeepaの価格推移グラフが表示されているかと思います📊
表示されていない場合は、プラグインが有効かどうか確認👀してみてください。


こんな感じでグラフが表示されます。
スクショは、子供が生まれるまでは縁もゆかりもなかった紙おむつ👶地味に4月からの値上がりなども確認できますね…
Keepaで価格推移を確認して、タイムセールなどの安くなるタイミングでストック買いしてます。


通常はAmazonで3,581円で販売されていますが、タイムセールで2,686円に値下がりしていることが確認できます。(4/25現在)
グラフを見ると、月末や通常のタイムセールで定期的に値下げをしているのが確認できるので、「もうそろそろ安くなるな😎」と、購入するスケジュールを立てやすくなります。

便利なトラッキング機能

Keepaには狙っている商品価格になったときに通知してくれるトラッキング機能もあります。
「商品のトラッキング」タブで通知させたい販売価格を入力して「トラッキング開始」をクリックします。
次の画面でメールアドレスを入力すると、トラッキング設定した販売価格になると入力したメールアドレス宛に通知されるようになります。
この設定をしておけば値引きされたタイミングでの買い忘れも防げるので、とても重宝している機能です。

便利なKeepaですが…

このように価格推移を確認できてAmazonでの買い物の際にとても助かるツールなのですが、Keepaで確認して安くなってたらすぐ買ってしまう、という罠に陥ることがあるので買い物の際には要注意です🙄


めいぼができて治った話

去年の暮れに左の上まぶたが妙に腫れて眼科に掛かりました。
雑菌が入ったんでしょうということで1週間分の薬を出してもらい、実際に1週間程度で腫れは治まったのですが、ぷくっとした大豆くらいの大きさの突起が残ってしまいました。特に痛くはないものの、触るとこりこりとした異物感があります。

再度眼科で診てもらったところ、霰粒腫という立派な病名をいただきました。俗にいうめいぼというやつです。涙の成分を分泌する脂腺が詰まってできるのだそうです。(ちなみに細菌感染で炎症が起こるのは麦粒腫(いわゆるものもらい)というそうです。)
いくつか薬はいただいたものの、霰粒腫は物理的に詰まりが取れないと治らないそうで、大人の場合は結構な確率で残るので、見た目がどうしても気になるなら手術で簡単に取れますよとのことでした。

左目の上がぽこっと飛び出ているのは確かに気になるけど手術は面倒だなあと思いつつ、しばらく様子を見ることにしました。
脂が詰まっているのだからあっためるのがいいらしいということで、仕事終わりに蒸気が出るアイマスクというのを当てて目を休めたり、お風呂でお湯をまぶたに当てるようにしてみたり。
その甲斐が有ったのか無かったのか、1ヶ月後くらいにはなんとか無くなってくれました。
触るとかすかに違和感が残っていますが、見た目は完全に元通りです。

人によっては霰粒腫は繰り返すこともあるようなので、折りに触れ目の周りを温めるというのは続けていこうと思っています。


ワイヤレス充電器を買ってみた

こんにちは。

先日Amazonでセールをしていたので、Ankerのワイヤレス充電器を買ってみました🙌
以前から興味はあったものの、なかなか手を出せていなかったワイヤレス充電器。
値段はセールで1,200円!安いぞ!!
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TJ1CRLF/

私が今使用しているiPhoneはiPhone 11Proなので、ワイヤレス充電に対応しています。
iPhoneだとiPhone 8以降が対応しているようですね。結構前の機種から使えることを今さら知りました。
https://support.apple.com/ja-jp/HT208078

使い方は、簡単 of 簡単😎
充電器本体にケーブルを挿して、iPhoneを本体の上に乗せるだけです。
充電器本体横に小さな青いランプが付けば充電中となります。すごい時代になったもんだ(遅い

あと、Ankerのワイヤレスイヤホンも持っていまして、そちらもワイヤレス充電対応だったので試してみました。
ほんとに置くだけで充電開始します。

買うのを躊躇っていた理由のひとつとして「充電スピードの遅さ」が気になっていました。
実際に充電した感想はというと…

「全然気にならんやん。。!」

バッテーリー残量20%からほぼ満タンになるまで約2時間半ぐらい。机の上にぽんと置いて仕事しているといつの間にか充電が完了してる感じです。
ただ説明にも記載のあるように、「Apple製スマートフォンに付属の充電器(5V/1A出力)には対応していない」ので、iPhoneシリーズで高速なワイヤレス充電を実現するためには、QC 2.0 / 3.0対応充電器を使用する必要があるようです。
↓多分このへんのやつ
https://www.amazon.co.jp/dp/B078RQ4FDC/

私の場合はすでに対応の充電器を持っていたので、特にそのあたりは気にすることなく使用できてるのだと思います。高速ワイヤレス充電バンザイ🙌

あ、ひとつデメリットがあるとしたら、充電器の表面がゴム製になっていてめちゃくちゃホコリが付きやすいのが嫌です(笑)充電中に滑らないようにするためだと思いますが、ホコリが嫌いな私にとってはめっちゃ気になるところでした😇気になったときに拭けば取れるのでいいですが、気になる人はご注意を。。(ホワイトの本体色を買うという手もあります)

それでは、みなさんも快適なワイヤレス生活を〜!


わたしと花と植物

わたしの部屋には、植物とときどき、いや、ほぼ毎日花を飾っています。

まめな性格ではないわたしが、植物ましてや、生花を楽しむことなんてできないとずっと思っていました。枯らしてしまう未来しか想像ができなかったのです。

そんなわたしが、花を愛でるきっかけになった日のことを思い出してみました。
(最後にはおすすめの植物も紹介しちゃうよ)

花をすきになったきっかけ

  • その日は仕事で落ち込むことがあって、帰り道に突然の豪雨に見舞われる。
  • 電車で帰るしかなくなり、駅のエスカレーターで滑ってしまい、前にいるサラリーマンにぶつかり舌打ちされる。
  • 乗りたかった電車に乗ろうとしたら、履いていたヒールが電車とホームの隙間からポトっと落ちて片足立ちでホームに呆然と立ちつくす。
  • けんけんしながら階段を登り駅員さんを呼びにいく。
  • 事情を説明したら駅員さんから「危険なのでやめてください。」と注意される。

ドラマでもないようなハプニングが多発して、可笑しくて涙がぼろぼろ溢れてきたそんな日でした。

家までの帰り道にある花屋に、「売れ残り3本で100円」の芍薬が並んでいました。

その花に親近感が湧いて、売れ残りの名前すら知らなかったその花を買って、家にある空のペットボトルに水を入れて飾りました。

次の日、朝起きて昨日買った芍薬をふと見ると蕾だった花が、綺麗に咲いていて、ちょっとだけうれしい気持ちになりました。

いま、自分に「好きな花はなに?」と聞かれても、答えれないのはなんだか嫌だなと思って、そこから花に興味を持ち始めました。

花だけではなく、植物にも同じように興味が出てきて、今では植物を毎日、愛でまくっています。

話しかけてみたり、いろんな場所に置いてみたり、みるみるうちに、どんどん大きくなっていて、成長を観察することが楽しみになっています。

おすすめの植物

友人にどの植物がおすすめ?と聞かれたら、迷わず答えるのが、エバーフレッシュです。夜になると葉っぱが閉じて二度楽しめます。

お迎えした時のエバーフレッシュ↓


現在のエバーフレッシュ↓

水やりのタイミングが難しいと思うのですが、私は葉っぱが元気ないな?と思ったらたっぷりのお水をやる。
それくらいの心持ちでここまでぐんぐん大きくなりました。

また猫にも大丈夫な植物でもあるのです。
緑のある暮らしは、フルリモートである人にはぜひおすすめしたいです。


文章の書き方の基本について考えた

こんにちは、デザイナーのはなです。

弊社でデザイナーとして働いていると、何かの説明文を考えることが多くあります。

お客様にわかりやすい表現ってなんだろう…?とその業務のたびに考えます。

私は文章を読むことにも書くことにも、あまり苦手意識を持っていません。

最近文章の書き方について後輩に説明することがあり、その際、実際に自分がノリでやっていることを言葉で説明することの難しさを痛感しました。

なので、「わかりすい文章」というものについての自分の解釈をメモ代わりとして残しておきたいと思います。

骨が何か考える

文章は基本的に「誰」が「何をするか」がはっきりしていれば意味が通らないということはありません。

主語・述語というやつです。

学校の国語の授業と違って、仕事で読んだり書いたりする文章は、主語が省略されていることも多いです。

ちゃんと書かれた文章なら、主語が省略されていても誰がした行動についての文なのかが自然に理解できるはずです。

誰が何をしたのか、誰が何をすべきなのかが一発でわからないなら、それは上手な文章ではないと私は考えています。

主語も述語も書いているのに意味が通りにくいとしたら、余計な要素が邪魔をしている可能性があります。

入れたい要素を最初から全部入れようとすると失敗するので、まずは骨である「誰が何をしたのか」を組み立て、他の要素は補助であるという意識で文章を作るといいと思います。

骨を組み立てるためには、まず書き手である自分が「誰目線の文なのか」がきちんとわかっていることが大切だと思います。

誤解が無い文を心がける

私が文を書く際に心がけているスローガンが、「5歳に見せてもわかる文」です。

読み手が不特定多数のユーザーの場合、読み手の読解力というものに期待をしてはいけないと思っています。

馬鹿にしているというわけではなく、その人の経験や境遇、精神状態が読解力にダイレクトに響いてくるわけです。

読んだ人の100%が誤解をしない文を書くというのは不可能ですが、違った解釈をする人間をできる限り0に近づけることは頑張り次第で可能です。

「5歳に見せてもわかる文」というスローガンは、専門的なことは何も知らず理解力もあまりなく、難しくて長い文を読んだらすぐに飽きてしまう五歳の子供に見せたときにちゃんと最後まで読んでくれるかという、自分の文に対する問いかけのことです。

別の解釈の余地がある文を読んだ頭の中の五歳児は、多分私の想定の動きをしてくれないでしょう。

私が文句を言うと、だってそう書いてあったもん!!と泣きながら駄々をこねると思います。

自分が書いた文にはそういうクレームの余地が一ミリもないかと考えることが大切だと私は考えています。

音読してみる

実際に音読をしてみると、黙読だけではわからなかった違和感に気が付きます。

ただ文字をなぞるように読むのではなく、文を塊として、人に話すようなテンションで読むのがいいと思います。

短い文なら覚えてしまってから空で口に出してみるとよいです。

オフィスで思いっきり音読をすれば結構目立ってしまいますが、脳内で音読しながら口パクするだけならまぁ大丈夫でしょう。

私は完全テレワークなので、このブログを書いている今も、思い切り音読しながら書いています。

悪い文章を反面教師にする

良い文章は、読んだときに引っかかりがないので、無意識のうちにスルッと読めてしまいます。

しかし、読みにくい・意味がよくわからない他人が書いた文章は、ん…?と引っ掛かりを覚えたり、どういう意味なのか他人に聞かなければなかったりします。

そういう文に出会ったときに、何が余計で何が足りないのか、じっくり読み返して添削をしてみるといいと思います。

これが誰目線の話なのかわからないからなのか〜とか、この表現が邪魔なんだな〜とか、自分が書いた文よりも気がつくところが多くあると思います。

それをメモっておいて自分が書くときにも気をつけるようにするだけで、大きく違いが出ると思います。

最後に

文章の練習は、「人の振り見て我がふり直せ」が一番いいです。

一回で理解しきれない文章に出会ってしまった場合、自分の読解力が低いのではなく、十中八九相手の書き方せいだと悪いと私は思っています。

半分逆ギレですが、その時に、じゃあどんな文なら自分でも一発でわかるんだろう?と思考することが文章を書く能力の向上につながっていると思います。

日本人というのはは特に、「違和感のある日本語」に不信感を覚えやすい国民だと思います。

ふわっとした日本語を見て、このお店ほんとに大丈夫かなぁ…?と思ってしまった経験を持っているのは私だけではないはずです。

文章を、正しく誤解なく伝えることで、お客様からの信頼感を得たり、無駄なクレームを防いだりすることができます。

たかが言葉ですが、されど言葉という気持ちで向き合うのがいいと私は思います。