雑に簡単、ヘルシー生活(3)

マスクも任意になってコロナもひと段落しつつありますが、引き続きヘルシーなレシピで夏に備えたい。そんな思いでラクにおいしくできる素敵レシピをまた見つけてきました。

めちゃくちゃ簡単すぎる!悪魔の豆腐スープ

↑のツイッターを見て貰えば一目瞭然なのですが、レンチンだけでできるしヘルシーなんで、ちょっと小腹が…なんて時に最適解すぎるレシピになっております。材料は以下。ぶっちゃけ豆腐以外は調味料みたいなものなので、揃えてしまえばしばらく持ちますね♪

  • 豆腐半丁
  • チーズ
  • 豆乳
  • 白だし
  • ラー油
  • 白ごま

作り方

( 1 ) 豆腐を適当にお皿にのせ、チーズをまぶす。

元記事ではスライスチーズですが、他の料理にも使いやすいナチュラルチーズにしています。

( 2 ) 適当に豆乳を投入!

( 3 ) 白だしを食べる用のスプーンで2杯(たぶん大さじ1.5杯ぐらい)いれたら、レンジで2分かけます
※チーズを保存用に冷凍してる場合は3分ぐらいが良いです

( 4 ) ラー油と白ごまを入れたら完成!

ラー油は絶対に忘れてはいけません!ほんのり中華風味が効いてめちゃくちゃ美味しくなります。

本当に5分かからず調理できるので忙しい日の朝ごはんにも最適です。豆腐とチーズで腹もちも悪くないところがグッドです♪動物・植物タンパク質が豊富なヘルシーメニュー。手軽さと相まって病みつきになりますよ。

大好きなルポライター村田らむ

村田らむさんという方をご存知でしょうか。
グレーゾーンな問題をテーマにしたことをよく取材されています。
(危険な潜入取材しているイメージしかない)
そんな村田らむさんの取材エピの中でも好きなエピソード1つ紹介したいと思います。
色々あるけどここには書けない笑

閉鎖病棟潜入

当時勤めていた会社で「閉鎖病棟の中がどうなっているか知りたいから入院してきてよ」というところから閉鎖病棟への潜入取材が始まります。
無事入院することが出来たのですが、入院が必要な患者と診断されているため感情を全て失う薬を投与され、しかも閉鎖病棟のため出ることが出来なくなるのです。
薬漬けの日々。。。
ここから先は色々やばめなので動画を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZKj0Ux29zhc

内容が内容なので、ほとんど紹介していないですが一度知ったらファンになるはず。
是非、動画見てみてね。

ネコ型配膳ロボットを見かけて

コロナが始まってから帰省していなかったので、家族集まりも兼ねて久しぶりに妹の赤ちゃんに会いに行きました。

その際に、ガストでお昼を食べたのですが、そこで見たのはネコ型配膳ロボット。

配膳ロボット

もう日常にロボットが溶け込んでいることに少し驚きました。周りを見渡してみると、小さな子供に好かれている様子で、親しみやすいフォルムが良いように思います。個人的には、飲食店ではご飯が食べられればそれで良いので拒否感はありませんでした。ただ、人手不足解消という点では、ロボットの導入は良いと思います。

日本の子供の人口は右肩下がりで、今まで行われた政府の施策も考えると、今後も上昇することはないと思います。人員不足解消のためには、今後のこういったロボットの導入が必要になってくるんだろうなと思いました。

久しぶりに会いにいった赤ちゃんは成長したので、最初のほうはずっと母親の後ろに隠れて泣き出しそうになっていましたが、帰る頃には少し触れ合えるぐらいにはなりました。たかいたかいをして喜んでいた頃が少し懐かしいと思いつつも、今後の成長も楽しみです。

知らんけど。 – 今更ChatGPT

花粉症がいつまで続くんだろうと毎年考えているマエダです。

おかげさまで忙しくさせていただいております。
そんな中、ChatGPTに全然触れられていないことに今更恐怖を感じました。

LINEでChatGPTといえば、「AIチャットくん」。
https://picon-inc.com/ai-chat
※ おしゃれ・・

10周遅れくらいでためしにLINEボットを作成してみました。
(1) ChatGPTにLINEボットの作り方を聞いてみたもののよくわからず公式サイトで確認。https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/building-bot/
(2) webhookを動かすruby + sinatra動作環境を準備。
(3) API公開から一月以上も経つとなんでも揃ってるので組み合わせるだけ。
https://github.com/line/line-bot-sdk-ruby
https://github.com/alexrudall/ruby-openai

そうこうしているうちにはじめてのLINE bot 「知らんけど。」が爆誕しました。
shirankedo

特徴としては、会話をすると漏れなくイライラしてきます。

やっぱりEAST END×YURI世代としては、関西弁にしたくなりますよね。
知らんけど。

QEMUの仮想マシンのディスク領域を拡大する

はじめに

開発環境の一部を仮想マシンの Linux デスクトップで運用しています。Virt Manager で GUI で管理しているもので、中身は QEMU の VM イメージです。使っているうちに最初に確保したディスクサイズでは足りなくなってきたので拡大しました。

仮想マシンのディスク領域拡大

最初に仮想マシンを作って OS をインストールするときに LVM にしていたなら、後から仮想ディスクを追加して LVM ボリュームに追加するだけで良かったのですが、この仮想マシンは LVM にはしていませんでした。

そこで、仮想ディスクのまま拡大する方法を調べたところ、libvirt には便利なツールが揃っていて、思っていたよりも簡単にディスク領域を拡大できることが分かりました。ある意味、仮想ディスク追加→LVMボリュームに追加→resize2fsの手順よりも簡単です。

手順の概要は以下の通りです。

  1. 新しいサイズの仮想ディスクを作成
  2. virt-resizeコマンドで元の仮想ディスクの内容を新しい仮想ディスクへコピー

qemu-img resize してから仮想ディスクを仮にマウントして resize2fs する方法もありますが、virt-resize コマンドを使う方が簡単です。

まず対象仮想ディスクのパーティション構成を確認します。全体として20GBのディスクで、ルートパーティションが12GBであることが分かります。

# virt-filesystems --long --parts --blkdevs -h -a debian10.qcow2
Name       Type       MBR  Size  Parent
/dev/sda1  partition  83   12G   /dev/sda
/dev/sda2  partition  05   1.0K  /dev/sda
/dev/sda5  partition  82   8.0G  /dev/sda
/dev/sda   device     -    20G   -

新しく40GBの仮想ディスクを作成します。

# qemu-img create -f qcow2 -o preallocation=metadata debian10.20230425.qcow2 40G

元のディスクの内容を、新しいディスクにコピーします。この際に、拡張するパーティションとしてルートパーティションを指定します。

virt-resize --expand /dev/sda1 debian10.qcow2 debian10.20230425.qcow2

コピーが完了したら、新しい仮想ディスクのパーティション構成を確認します。
全体として40GB、ルートパーティションが32GBに増えたことが分かります。

# virt-filesystems --long --parts --blkdevs -h -a debian10.20230425.qcow2
Name       Type       MBR  Size  Parent
/dev/sda1  partition  83   32G   /dev/sda
/dev/sda2  partition  05   1.0K  /dev/sda
/dev/sda5  partition  82   8.0G  /dev/sda
/dev/sda   device     -    40G   -

最後にファイル名を付け直して Virt Manager から起動すれば、ディスクサイズが拡大された状態で仮想マシンを起動できます。

# mv debian10.qcow2 debian10.qcow2.bak
# mv debian10.20230425.qcow2 debian10.qcow2