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健康診断で見つかったピロリ菌の除菌と検査

前回の健康診断でピロリ菌に感染しているのがわかったのでピロリ除菌を行いました。

朝と夜にお薬を飲むだけ・・・だけどつい忘れそうになります。薬の入ってる紙に日付を書く欄があったので飲む前に記載することでなんとか飲み逃すことなく薬は飲み切りました。薬を飲んでる最中はいつも行ってるスーパーの特定の弁当が塩辛く感じてコロナで味覚障害とか聞いていたので少し戦々恐々としていましたが単純にピロリ菌除菌の薬自体の副作用が出ただけのようです。

その4週間後に除菌判定の検査。これは袋に息を入れるだけなので検査自体は特に負担のかかるものはなかったです。さらに1週間後にようやく除菌判定の検査結果を聞きに病院に向かい結果は良好!除菌できていました!!1度目の除菌で除菌できない場合があると聞いてたので1回目で済んだのは本当によかった。ただ3ヶ月後に今度は便での検査があるのでそれが済んだらようやく本当に除菌完了です。

発病してからの治療より余裕のあるうちに予防をという点でシステム開発と同じですね!


健康診断で初めての鼻から胃カメラ

とうとう健康診断で胃の検査が必要な歳になりました。

今年から胃カメラを選択できるようになったので、バリウムは体験せず胃カメラを選択しました。バリウムは何か見つかると結局胃カメラを飲まないといけないのと10数年前に一度口から胃カメラを検査した際ピロリ菌があるかもとのことで当時はがん関係は不明とのことでしたが、今だと原因になりうるようなので胃カメラ一択です。

健康診断

3,5年に一度胃カメラの検査をした方がいいと言われましたが、正直口からの胃カメラはしんどすぎるのでやっておりません。10数年前のことになりますが、記憶に残ってる限りでは口からの胃カメラは麻酔を喉部分で止めて数分、その後胃カメラを口からいれていき胃の部分まで挿入。このとき口からの場合ずっと嘔吐感がありつつ自然と涙が溢れ出てくる感じです。いつ終わるかわからないままずっとおえおえ言いつつ涙を垂れ流す・・・正直もう体験したくありません。

胃カメラ

今回は鼻からの胃カメラです。当時の記憶が蘇りつつも口からよりマシのはずと思い挑んだ結果ですが、10数年の違いもありますし口と鼻との違いに単純に腕の差なのかもしれませんが、正直口からに比べて天国と地獄レベルの違いでした。

まず鼻に麻酔のジェルっぽいのを注入されくだっぽいものを鼻の奥まで挿入、喉の奥あたりに割と苦い感覚がありつつ麻酔が効いた後にくだっぽいものを抜いて鼻から胃カメラを投入。カメラはどんどん鼻の中に入っていき10数年前の記憶にある圧迫感はありつつも嘔吐感はなく胃まで到着。しんどいことはしんどいですが口からに比べたら全然問題ないレベルでした。(個人差があります)

鼻から胃カメラ

強いて言えば終わりまでの時間がわからないので進捗メーターを表示して欲しいぐらいです。そして健康診断はこれからずっと鼻からの胃カメラでいいと思った次第です。

追伸:診断結果でやっぱりピロリ菌の疑い濃厚だったので自費で検査を追加してもらいました。