インフルエンザ集団感染を防ぐ方法

こんにちわ。
リエです。
 
1月も終わり2月になりました。
時の流れの速さにびっくりしつつ日々を過ごしています。
 
さて、世間ではインフルエンザが猛威をふるっていますね。
幸い弊社では誰もかかっていません。
予防としてインフルエンザの予防接種を受けています。
受けたからといってかからないわけではないですが、予防法の1つとしては有効です。
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インフルもそうなんですが、感染症というのはヒトからヒトへ伝染るもの。
ヒトとの接触を避ければかかりませんが、生活してる以上それは不可能ですよね。
 
子供のころは、風邪などにかかると、学校休めてラッキー\(^o^)/
とか思っていたのですが、社会人になるとそういうわけにもいかず・・・。
 
ということで、今回はパンデミック阻止について書いてみようかと思います。(真面目か!)
皆さんよく知っていて実際されているのは、うがい・手洗い・マスクだと思います。
あとアルコール消毒でしょうか。
 
それに加えウイルス感染の予防で大切なのは、「温度と湿度管理」
空気が乾燥するとウイルスの活動が活発になります。
ちなみにインフルエンザウイルスは温度を21〜24度で湿度を20%に保ったときの6時間後の生存率は60%。
それに対し同じ温度で湿度を50%に保った場合の生存率は3〜5%。
温度を32度で湿度を50%に保った場合の生存室は0%!
さすがに温度32度で湿度50%は無理ですが、温度21〜24度で50%ならクリアできる数字!
参考サイトURL
http://kansenyobou.net/
 
弊社でも加湿して湿度をあげるように心がけています。
またウイルスが身体に入ると、潜伏期間があり免疫が落ちたときなどに発症します。
ウイルスに対抗できる免疫があれば、発症することなくウイルスは胃の中に入りいなくなります。
普段から体調管理も気をつけなきゃですね。
 
あとは共有スペースの消毒。
接触感染を防ぐため、共有スペースはかならずアルコール消毒をしています。
 
といってもどんなに予防しても100%かからない保証はないもの。
ですが、予防法があるのではあれば必ずすべきです。
 
1日の大半を過ごすオフィス。
全員が元気に過ごせますように。


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