「RubyWorld Conference 2023」に協賛させていただきます
「RubyWorld Conference 2023」に、Goldスポンサーとして協賛させていただきます。
<期間>
2023年11月9日(木)、10日(金)
<会場>
島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」
<主催>
RubyWorld Conference開催実行委員会
https://2023.rubyworld-conf.org/ja/
「RubyWorld Conference 2023」に、Goldスポンサーとして協賛させていただきます。
<期間>
2023年11月9日(木)、10日(金)
<会場>
島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」
<主催>
RubyWorld Conference開催実行委員会
https://2023.rubyworld-conf.org/ja/
6月22日にFigmaのイベント「#Config2023」で新機能が発表されました。
便利でワクワクする機能が多く発表されたので、その中でも個人的に気になった機能を紹介しようと思います。
#Config2023 launches bridge the gap between design and development, all in Figma.
— Figma (@figma) June 21, 2023
→ Dev Mode, a new space for developers
→ Variables
→ Advanced prototyping
→ Auto layout updates
→ Font picker
→ File browser redesign
Plus, we previewed the future of Figma with AI and… pic.twitter.com/Gmv0Bz2BN7
相変わらず紹介動画もおしゃれ。
コーディングやアプリ開発する際に、Figmaからスムーズに作業を移行できる「開発者モード」が追加されました。
https://www.figma.com/ja/blog/introducing-dev-mode/
個人的にはコーディングする際にcssを確認する際に使わせてもらっています。
また、VS Codeとの連携も拡張機能として登場したので、こちらも入れて利用しています。
FigmaとVS Codeとの行き来をしなくて良くなるのでとても便利です。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=figma.figma-vscode-extension
変数を利用したデザインを作成することができるようになります。
まだ利用できていませんが、紹介動画を見るとめちゃくちゃワクワクする機能でした。
#Config2023 発表その2:バリアブル
— Figma Japan (@FigmaJapan) June 21, 2023
変数を使用して、さまざまなブランドテーマやデバイスフォーマットなど、適応可能なデザインを作成できるようになりました。また、変数はトークンとしてエクスポートできます。
👇 バリアブルの実際の操作をみる pic.twitter.com/ZQWPutRb32
色、数値、文字列などの変数を設定できるようになるので、ワンクリックでさまざまなパターンのデザインを作成することが可能になるようです。
変数を用意するのが少し大変そうですが、少しずつ取り入れていきたいと思います。
個人的に一番望んでいた機能が追加されました!
オートレイアウトで折り返しが指定できるようになりました。
#Config2023 発表その4:オートレイアウトのアップデート
— Figma Japan (@FigmaJapan) June 21, 2023
3つの言葉: Wrap、min、max—そうです、手動でサイズを変更する時間を減らし、よりレスポンシブなコンポーネントやレイアウトを作成する時間を増やしましょう。
👇 以下が新機能です。 pic.twitter.com/Y7hR08HcHA
また、フレームの最小・最大値も合わせて設定することでレスポンシブのイメージなども柔軟に対応できるようになります。
📏 大きいだけ、小さいだけ
— Figma Japan (@FigmaJapan) June 21, 2023
内包または拡大を使用したオートレイアウトのコンテナについて、最小および最大の幅と高さを設定できるようになり、プロダクト要件に沿った縦横比など、コンポーネントの標準化が向上しました。 pic.twitter.com/yLG9pvuC6c
これは地味にありがたい機能追加でした。
今まではプラグインでプレビュー表示することしかできませんでしたが、標準機能として提供されるようになりました。
わりと使用頻度が高いのでストレスフリーになってよかったです。
#Config2023 発表その5:フォントピッカー
— Figma Japan (@FigmaJapan) June 21, 2023
使用する前に、Figma でフォントをプレビューできると便利だと聞いていました 😅 これからはどんな場面でも完璧なフォントを選ぶことができます。https://t.co/Osa51HBQTe pic.twitter.com/C2PIYcrPf9
今回紹介した新機能は一部ですが、それでも作業効率がアップすること間違いなし!な機能が沢山リリースされました。
高度な機能も増えてきたので、日々手を動かしながら使いこなせるように頑張ろうと思います💪
「display」プロパティが2値構文が使えるということで調べてみました。
結論から言うと、「今すぐ何かしないといけない」とか「新しくなにかできるメリット」などはありません。
それぞれの 2 値版は旧来版に直接マッピングされているので、 2 値版を使用するメリットは今のところありません。
引用:display の古い値について
・・・なるほど。
・・・メリットなしか。
とはいえ今後、戸惑わないためにも概要を調べました。
「display:block」は「display:block flow」というような、2値構文の書き方ができるようになります。
1つ目の値は「ブロック要素」なのか「インライン要素」なのか指定します。
設定できる値は
inline, block, run-in
です。
2つ目の値は内側の「レイアウト」方法を指定します。
設定できる値は
flow,flow-root,table,flex,grid,ruby
です。
この2つ目の値のデフォルトは「flow」で、それは「フローレイアウト」になります。
並べるだけと想像すると分かりやすいかもしれません。
つまり「display:block」は「display:block flow」ということになります。
それ以外の今までの値と新しい値を比べると使い方が想像しやすいです。
単一の値 | 新しい値 |
block | block flow |
inline | inline flow |
inline-block | inline flow-root |
flex | block flex |
inline-flex | inline flex |
grid | block grid |
inline-grid | inline grid |
flow-root | block flow-root |
今回は、ChromeとEdgeは7月リリース予定の115でサポートされ、SafariとFirefoxでは既にサポート済みのdisplayの新しい2値構文の書き方について紹介しました。
部屋の整理をしていたら古いフィルムカメラが出てきました。
PENTAX の ESPIO 90MC という機種で、お手軽カメラの部類ではありますが、それなりに多機能で写りも良くて使い勝手の良いやつでした。
問題は、フィルムが入ったままの状態であること。たしか1999年頃に初めてデジカメを買ったのを機に使わなくなってしまったので、およそ25年間ほったらかしだったことになります。
せっかくなので、何が写っているのか現像に出してみることにしました。
全自動のカメラなので電池が切れた状態ではフィルムを取り出すこともできません。
電池を新しいのに入れ替えれば動くとは思いますが、こんな古いのを扱ってもらえるのかどうか分からなかったので、ひとまずそのままの状態で近所のカメラ屋さんに持って行ってみました。
受付で事情を話すと、分かりましたーとすんなり受け付けてもらえました。お店に有った電池に入れ替えてスイッチを押すとすぐにフィルムが巻き取られました。枚数表示によると20枚くらいは撮っていたようです。現像料900円、L判1枚50円、写っているコマだけ現像すること、古くて画像が不鮮明な可能性が高いことなどの説明を受けて1時間後にまた来てくださいということになりました。
昔良く使っていたころは1枚5円10円の時代だったので50円は高いなと思いましたが、使う人が減っているのだからしょうがないです。600円で写真データをCD-ROMでもらうという選択肢も有りましたが、気分の問題として写真プリントを選びました。後からネガを持っていってデータ化してもらうこともできるみたいですし。
そして1時間後。
結局のところダメでした。あまりに古すぎてフィルムの劣化のために現像しても真っ黒にしかならなかったとのことです。プリントは1枚も無かったので、現像料だけ払って真っ黒なフィルムを受け取って終了となりました。
残念ではありますが、こんなもんだろうという気もします。
電池さえ入れ替えればまだ動くようなので、新しいフィルムを入れて久しぶりにこのカメラで写真を撮ってみようかなと思っています。
こんにちは。開発担当のマットです。
今年はラグビー・リーグの日本大会の優勝を目指しています。
もちろん、日本のラグビー・チームが既にありますね。
プロフェッショナルなチームで、沢山のファンがいて、国際大会にも出ている日本代表のラグビー・チームですね。
このチームに勝とうと思っても…なかなか難しいですね。
というか、完全に無理ですw
でも、「ラグビー」と言っても、2種類があります。
ワールドカップで行っているのは「ラグビー・ユニオン」という種類のラグビーです。
世界的に人気で、日本人によく知られているのは「ラグビー・ユニオン」の方ですね。
それに対して、オーストラリアとイングランドの北部で一番人気のラグビーは「ラグビー・リーグ」と言います。
100年以上前の話ですが、ラグビーの世界では、選手に対して報酬を払うか払わないかの点についてちょっとした揉め事がございました。
当時は「誰でも遊べる」というアマチュア性を保ちたくて、裕福な大学のチームが選手の報酬を反対していました。プロフェショナル・スポーツになると、雰囲気が変わってしまうことを恐れていました。それに対して、労働者が多かった地方では、選手が仕事を休む分だけでも補償すべきと言い張っていました。
結論として、解決に至らなかったため、2つのラグビー協会に分かれてしまい、両方とも違うルールになって、2種類のラグビーが生まれました。
まず、選手の人数が若干違いますね。
日本で行われているラグビー・ユニオンが、15人制となります。
それに対して、ラグビー・リーグは13人制です。
しかし、一番大きな違いはタックルのあとのことです。
ラグビー・ユニオンでは、相手をタックルしたら、ボールの取り合い、相手チームとの押し合いが始まります。場合によって、「モール」か「ラック」と言いますが、とにかくボールが持っている選手がタックルされても、プレイは止まりません。
それに対して、ラグビー・リーグでタックルされたら、プレイが止まります。
タックルされた選手が立ち直って、自分の足で後ろで待っているチームメイトにボールを回します。
チームが6回もタックルされたら、ボールを相手チームに渡さないといけません。
それが困りますので、基本的に5回目のタックルが終わったら、ボールを思っきり蹴って、領土を取ろうとすることが多いです。
日本でのプロフェッショナルチームは全部ラグビー・ユニオンです。
逆にラグビー・リーグをやっているのは、アマチュア・チームばっかりです。
やる自信さえあれば、誰でも遊べます。ラグビーの経験ない人でも遊んでいます。
毎年の夏頃に、J.R.L. (ジャパン・ラグビー・リーグ)のナショナルカップ が始まります。
アマチュアで人数が少ないので、このナショナルカップ を優勝することは…できるかもしれません…と思い、今年の目標にしています。
去年、私が入っているチームはウエストディビジョン(西日本)で優勝を取りました。
残念ながら、事情によって、イーストディビジョン(東日本)のトップチームとの試合が行われず、日本チャンピオンになれなかったですが…
今年…
今年こそ、取りたいと思います。
日本一を目指したいと思います!
頑張ります!