カテゴリー: その他

2018年こんにちわ

こんにちわ。
リエです。
 
ついに2018年になりましたね。
年明けの瞬間わたしは寝ていたので、目が覚めたら2018年こんにちわでした。
ちなみ昨年は年明けの瞬間はブログの更新をしていました。
 
年末年始は気が緩んだのか体調を崩し寝込んでいたのですが、(お休み時に体調崩した自分の身体空気読んでえらい!)
いつもはリエママと寝ている我が家の愛犬とお正月は一緒に寝てもらい、可愛くってあたたかくてフワフワで、体調崩していましたが、とても幸せな気持ちに新年からなれました。
後半は復活したので取り戻すように活動しました。
 
戌年なので例年よりも犬グッズがたくさん販売されていて、個人的に大好きな年です(*´∀`*)♡
 
お休み後半からお仕事に向けて生活リズムを徐々に直していったのですが、朝起きれなかったらどうしようとか、どうでもいいことが気になったりとやはり一発目の出勤前日の夜は緊張?で眠れず・・・。
早く生活リズムを取り戻したいです。
 
今週はお休みだった社員も出勤してきたので、久しぶりに全員揃いました。
やはり全員揃うのはいいですね。
 
本年もスプラウトブログをよろしくお願いいたします♪

2017年から2018年へ

こんにちわ。
リエです。
 
今年も残りあと僅かとなりました。
クリスマスが終わってからの年末へのスピード感はすごいですよね。
あっという間です。
 
2018年は戌年。
「戌」の元々の由来は、「滅(めつ)」という字から来ていると言われていて、「ほろぶ」という意味があったそうです。
「ほろぶ」というと縁起の悪い意味と捉えてしまいがちですが、「戌」は十二支の11番目ということで、1年で見てみると秋から冬にかけての時期を表しており、実りの季節を終えて、草木が枯れ始める、散りゆく季節ということで、「滅(めつ)」という漢字があてがわれたということだそうです。
さらに「戌」という字は「戈(ほこ)」と「一」の漢字2文字を合わせた漢字とされ、「刈って収穫した農作物を一つにまとめる」という意味があり、
前年の「酉」には「実る」「熟成する」という意味があるので、次の年「戌」が「収穫する」「草木が枯れていく」という意味になるのはなるほど〜という感じですね。
参考サイト:http://nice-infomation.com/2287.html
 
弊社も今年実らせたものを来年大きく引き寄せていきたいと思います。
弊社に関わってくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
 
来年も何卒よろしくお願いいたします。

すれ違い生活だけど愛してる

こんにちわ。
リエです。
 
もう12月。
時の流れが早すぎて恐ろしいです。(毎年言ってる)
日々師走を感じつつ、残り少ない2017年を充実した日々にできるよう頑張りたいと思います。
 
さて、たまごっちというゲームをご存知でしょうか。
1996年に「デジタル携帯ペット」というコンセプトで発売され、大ブームを起こしたゲームです。
http://tamagotch.channel.or.jp/about/
人気すぎて当時は入手困難で、オークションでは高値で取引もされていました。
 
わたしは世代ドンピシャで子どものころ持っていました。
その後、赤外線機能がついたものが出たりと現在まで長く愛されているたまごっち。
 
今年の春にちびたまごっちというものが出たのですが、最近これをいただきまして育てています。

 
デジタル携帯ペットと言うとおり、お世話して育てるこのゲーム。
ちゃんとお世話をしないと、機嫌が悪くなったり病気になったり最悪お空に帰ってしまったりと大変。
子どもの頃は、学校から帰ってくると育てていたたまごっちがお空に帰ってしまっていたりと悲しい思いもしました。。
 
ですが、ちびたまごっちはお世話がちょっぴりラクになったそうです。
それなら帰りが遅い日がある時でも大丈夫かなと思って育て始めたのですが、朝お仕事へ行く時間はまだ寝ているし、お家へ帰ったらもう寝ているしでもうすれ違いばっかり。
全然顔見てないよ\(^o^)/
 
でも不思議とそんなすれ違い生活でも愛着は湧くのです。
ごっちいつも1人にしてごめんね。※ごっちとはリエのたまごっちの名前です。
 
ちゃんとお世話できた時は、いつも構ってあげられないお詫びにお菓子を沢山あげちゃったりして。(沢山あげすぎるとお腹いっぱいで食べてくれなくなりますが)
 
気づいたらベビーっちからアダルトっちになっていて、そのまた気づいたらおやじっちになっていました。

 
 
まめっちがよかった(T_T)
これが本音。
ごめんなさい。

今年も大阪の街を駆け抜けました

こんにちわ。
リエです。
 
11月26日は第7回大阪マラソンマラソンでした。
昨年大阪マラソンのチャレンジランを走ったというブログを書きましたが、

大阪マラソンエントリー~出場までの道のり


 
なんと今年もエントリーしたら運よく当選しました。
たくさんの方がエントリーする中で、2年連続当選するとはとてもラッキーなことだと思います。
神様ありがとう。
 
ただ、わたくし日常的に運動しない人間でして、走るのもそんなに得意ではないという。。
前回のチャレンジランからお恥ずかしいことに全く走っていませんでした。
 
練習しなきゃ〜と思っているうちに、月日は流れ、あれ?今日マラソン当日じゃない?となりました。
冗談抜きで全く練習していない(-_-;)
※ケガの元となるので、練習無しでのマラソン参加は大変危険です。
絶対にマネしないでください。(誰もマネしないか。。)
 
不安しかない中でマラソンはスタートしました。
 
さて、結論をいうと完走できました!
途中歩くこともなく1時間ぐらいで完走できたので、上出来じゃないかな〜と思ったり。
順位はちょうど真ん中ぐらいでした。(995位/1982人中)
 
昨年は1時間以内で走るというのが目標でしたが、今年は制限時間内に走りきるということが目標で、途中歩いても完走することが大事かなと思っていたので、本当によかったと思います。
楽しんで走りきれましたし(*´∀`)♪
 
たくさんの方が応援に来られていて、あたたかい声援をたくさんいただいたおかげで走りきれたと思います。
応援してくださった方、本当にありがとうございました。

感動のゴールの瞬間(下向いてる)
なんかモザイクが不自然ですいません\(^o^)/
 
現在は絶賛筋肉痛中です。
自分の足じゃないみたいです。
 
 
早くこの筋肉痛から開放されないかなと切に願っています。

読みやすい文章を書く、ちょっとしたコツ

 

こんにちは。
デザイナーのヒロシです。

 

メールやプレゼン資料・オウンドメディア記事の作成など、文章作成は日々の業務に付いてまわるもの。少しでも分かりやすい文章を書きたいものですが、苦手意識を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

日本語ってムズカシイ。
かくいう私もそのひとり。

苦手意識をなくすために、今回、このような本を手に取ってみました。

 

新装版 日本語の作文技術
新装版 日本語の作文技術 本多勝一(著)

 

文章作成やライティングなどのキーワードで本を探したりしていると「読まれるため」の方法はよく見受けられます。以下のような感じ。

 

・読み手を意識した主題や構成を考える
・語彙力を豊富にして表現方法を高める
・ブログ記事ならばキーワード選別(SEO対策)etc…

 

それはわかってるんですよね!
私が知りたいのは文をどう書くのか?
どう言葉を回したらいいのかが知りたいんです!

 

なんて時にこちらの本が参考になります。
厳密に言うと、文章の作り方ではなく分かりやすい文の作り方、いわゆる作文の技術になるみたいです。
本記事では、こちらの本から、すぐに使えて効果がありそうなトピックスをひとつご紹介しています。

 

多くの人に読まれる文章を書きたい!記事のPVを上げたい!という方は、他の記事をお探しくださいw

 

かかる言葉と受ける言葉をなるべく近づける

 

当たり前のことなんですけどね。でも、普段から意識してますか?

たったこれだけを意識するだけで見違えるように文章が分かりやすくなります!

例えばこちらの一文。

 

【1. 入れ子のケース】

 

私は小林が中村が鈴木が死んだ現場にいたと証言したのかと思った。(P.42)

 

極端な例です。一読しただけでは分かりませんね。はい。でも文法的には間違っていません。

「私は…思った」の間に、修飾語・被修飾関係にある言葉が何重もの入れ子になっています。

この文を、一切の言葉に変更を加えず、機械的に位置を変えるだけで分かりやすくすることができます。

 

 

このようにかかる言葉(修飾語)と受ける言葉(被修飾語)を近づけることでぐっとわかりやすくなります。

 

【2. かかる言葉があいまいのケース】

 

とても美人だとは言えない(P.40)

 

第一感としては特に問題のなさそうな文ですが。。。

 

これは「到底、美人であるとは言えたものではない」の意味と「非常に美人だ、とは言えない」の二つの意味に捉えることができてしまい、文法的にあいまいさが見受けられます。
もし文を直すなら、「非常に」の意味であると捉えて(普通に考えると、「到底」の意味であればこのような文にはなりにくい)…

 

美人だとはとても言えない(P.40)

 

「とても」を「言えない」と近づければ明瞭な文になります。

 

このように、文章を読んでいて一読しても分かりにくい、なんだか引っかかるという場合の多くは修飾語と被修飾語のいち関係が問題だったりします。

 

【3. 複合の場合】

 

二日未明、東京都三鷹市のマンションで、部屋に充満していたプロパンガスが爆発して四人が重傷、三十二人が飛び散ったガラスの破片などで一〜二週間のけがをした。(『朝日新聞』1974年10月2日 夕刊9ページ)| (P.45)

 

特別わかりにくい文ではありませんが、それでも「三十二人が飛び散った…」のところは一瞬引っかかりがあります。まるで人間が飛び散ったかのように捉えることもできる。「三十二人」が実は「一〜二週間のけがをした」にかかっていることを理解するのには、瞬間にせよ途中で読みかえす必要があります。

 

これを抵抗なく読めるようにするために修飾語の位置関係を調整してみます。

 

…四人が重傷、飛び散ったガラスの破片などで三十二人が一〜二週間のけがをした。 (P.45)

 

としてみました。しかし、「一〜二週間のけが」をした人はガラスの破片によるものですが、重傷の四人は何によるものかは明確になっていません。爆風とも考えられますが、「ガラスの破片など」というのだから、「ガラスの破片などで」は重傷者も修飾すべきと考えます。

 

…プロパンガスが爆発して、飛び散ったガラスの破片などで四人が重傷、三十二人が一〜二週間のけがをした。 (P.46)

 

いかがでしょうか?かかる言葉と受ける言葉の位置で読みやすさや受け取る意味の明瞭さが変わることが理解いただけたかと思います。

 

 

 

新聞の社会面トップ記事でもこのようなことがあります(文字制限の関係もあるかと思いますが。。)。ちょっとしたことで随分と分かりやすさが変わってくるので、文章を作成する際、読む際にも十分気をつけていきたいですね。

 

今回、紹介しました「日本語の作文技術」では、修飾語の位置以外にも「テニヲハ」の使い方など、明確な作文技法やルールが述べられていますので、文章作成に苦手意識のある方はご一読してみてはどうでしょうか。

 

また機会があれば、修飾する順番や句読点の打ち方など紹介したいと思います。