カテゴリー: その他

一年後も崩れにくい服のたたみ方

数ヶ月着ないうちにタンスの中でグチャッとなったシワシワのTシャツ、たまに見かけることないですか?
このたたみ方を習得すると、1年後もタンスの中で畳んだときの姿のままで保存することができます。

今回は、Tシャツ、長ズボン、パーカーのたたみ方をご紹介します。

一年後も崩れにくい、Tシャツのたたみ方

① シワを伸ばして広げておいたら、上下から中心に合わせてたたみます
② 次に左右から中心に合わせてたたみます
③ ここがポイント!裾側に襟側を入れ込む!
④ 完成!
フリスビーのように壁に投げても崩れません。

一年後も崩れにくい、長ズボンのたたみ方

① 背面が下に来るようにおいたら、上下半分にたたみます
② お尻の飛び出た部分を折り込んでまっすぐになるようにします

③ 半分にたたみます
④ ウエスト側を3分の1を目安に内側へたたみます

⑤ ここがポイント!ウエスト側に反対側を入れ込む!
⑥ 完成!

ズボンも壁に投げても崩れませんでした。

一年後も崩れにくい、パーカーのたたみ方

① シワを伸ばして広げておいたら片側から中心に合わせてたたみ、そでにもシワが寄らないように裾に向かって広げてたたみます
② 反対側も同様にたたんだら、フードの形を整えます

③ 4分の1を目安に、裾側を中心へ向かってたたみます
④ 裾側の四角(黄色)のサイズになるようフード側もたたみます

⑤ ここがポイント!(3回目)裾側にフード側を入れ込む!
⑥ 完成!

きれいに畳む事ができました。ぜひ、お試しください。


iOSでアプリを固定する方法

設定自体は割と簡単で下記の手順で行えます。

アクセシビリティ

手順1.アクセスガイドの設定を有効にする
設定>アクセシビリティ>アクセスガイドを有効にしてパスコードを設定する

手順2.アクセスガイドを起動する
固定したいアプリを起動してアクセスガイドの設定の下に書いてあった「ホームボタン」か「トップボタン」を3回押して何も選択せず開始

アプリの固定は上記の手順2で完了です。解除する場合は同じように3回押してパスコードを入力後終了すれば戻ります。

利用シーンとしては業務用アプリとして他のアプリを起動しないようにして貸し出す時やお子さんなどに対象のアプリ以外起動して欲しくない時などに使える機能かと思います。

元々は電子書籍をiPadで読んでる際に下のバーが気になって気になってしょうがなかったのですがアプリの機能として提供されているものかと思っていたらiOSの標準機能としてあると知り、それをどうにか消せないかと調べた結果知った機能です。起動手順や解除手順が少し面倒なのでホームボタン自体を消す設定を追加して欲しいところですが消す方法がないよりはマシではあります。

電子書籍アプリについては前まではKindle一択でしたがhontoのアプリを知ってからは漫画、小説はhonto一択です。

  • 漫画、小説がKindleと違ってちゃんとシリーズ化される(Kindleは漫画は一部おかしかったり小説はシリーズ化されない)
  • 新刊が出たらシリーズ中に新作表示やお知らせに続刊の表示がされる
  • マイリストには1巻登録すればシリーズ全てが入るのでお気に入りリストが作りやすい(Kindleは選択した巻だけで見づらい)
  • 起動した時はKindleと違ってお知らせではなく書籍一覧のライブラリの画面が表示される
  • 読み終わった際に次の巻があればそのまま続きで読める(Kindleは自分で次の巻を探す必要がある)
  • 再度読み直す際にhontoは最初から、続きからで選べる(Kindleは続きからのみで最初から読み直す際は手動で戻す必要がある)

数ヶ月使ってみて400冊ほど購入してKindleと比べた結果ですがたまにアプリが落ちる時があるのを除いて圧倒的にhontoが一押しです。


丸くて足の短い少しかわったねこ

2022/4/23 は国際マヌルネコの日でした。

マヌルネコのうたはご存知でしょうか。

那須どうぶつ王国様が昨年4月に投稿、Youtubeの再生回数は200万回超。
すでにご覧になった方もいらっしゃると思います。

元々は、エイプリルフールのネタでしたが、紆余曲折なんやかんや色々あって本当に実現したというのはよくある話です。

年末には、マヌルネコのうた (Seiho Remix) が投稿され、こちらも人気の動画になっています。

数年前に比べると、マヌルネコの知名度はかなり上がったようで、人気動物として紹介される記事を見かけるようになりました。

飼育下での繁殖はかなり難しいようですが、みんな何事もなく元気に育って欲しいものです。


決済・送金アプリ業界、血みどろの戦国時代へ

いやーエグイっすね。元々群雄割拠状態の決済・送金アプリ業界にGoogle参入(笑) まーたGAFAですか…壊れるなぁ。

事の発端は、今年2021年の7月13日に日本の会社が運営・開発する決済・送金アプリPring(プリン)をGoogleが買収を発表。

このアプリ元々メッタプス傘下で、3メガ銀行を含む50行から入出金でき、400社以上のサービスでの決済ができる超優秀アプリということもあり、そのポテンシャルが買われGoogle以外にもペイパルからも買収のお誘いがあったとか。社員12人の日本のサービスが時価総額200億円でキャッシュアウトするとかシリコンバレー感満載のシンデレラストーリーですね。(18年にみずほ銀行が買収に動いたらしいですが金額が折り合わずとのこと by日経新聞)

GoogleもGoogle Payがあるけどクレカベースなので、ATMからの現金チャージや入出金が簡単にできるPringを傘下に入れることにより決済回りの幅が広がる。Pring側としてもGoogle Mapを利用した地図ベースでの事前決済など戦略の多様化も期待できる。いやほんと末恐ろしい…

ここで有力な決済・送金アプリの戦国大名勢をみてみましょ

  • PayPay
  • LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • メルペイ
  • d払い
  • au Pay

はい(笑) 時は正に戦国時代です。このラインナップだけでヤバいのですが、ここに桶狭間で今川義元を破った信長の如きPringが加わります。真っ赤っかwww
日経さん曰く、PayPayが中小加盟店への手数料有料化目前に買収発表で牽制を入れたとか。ほんとバチバチですね^^。また、みずほ銀行は18年の買収を見送って自前で「Jコインペイ」なるものを立ち上げたものの、メガバンク・有力地銀からも参加見送りでぴえん状態。メリケンの援助を受けた第六天魔王(Pring)と松永久秀(Jコインペイ)ぐらいの差を感じてしまいます。

お店独自の電子マネーを発行できる新機能を追加

8月24日のプレスリリースの発表でPringに新たな機能が追加される模様

送金アプリ「pring」は、プリンアプリ上で発行できる「店舗オリジナル電子マネー」を無料で発行可能とする。申込みから最短5営業日で発行できる。出典:Impress Watch – pring、お店独自の電子マネーを発行できる新機能

なお、店舗やサービスごとにオリジナルデザインにできるらしいです。伴天連から鉄砲ですかね?

日本のキャッシュレス決済はどこが抑えるのか

またまた日経さんからの引用ですが、20年度の日本国内個人消費に占めるキャッシュレス決済比率は約3割で、7~9割の韓国や中国に比べるまだまだ少ない模様。
「日本は1人当たり約10の銀行口座を持つほど金融インフラが整っているにもかかわらず、現金信仰が強い」と指摘してますが、金融インフラが整ってる贅沢な環境があるからみんな現金を使うんじゃないっすかね?日経さん。

閑話休題。とはいえ有力な大名勢のおかげでキャッシュレス環境も少しづつ整いだしてきてますので、日本もこれからキャッシュレス比率が高まることは明白。果たして日本のキャッシュレス天下はどこが制すのでしょうか。

できれば日本産のアプリとして世界に羽ばたいて欲しいな~という甘い理想は、圧倒的な資本力という現実に潰されてしまいましたが、GoogleとPringが今後どんな展開でぼくらの生活を便利にしてくれるのか楽しみですね。


鳥カゴ用の台をDIYしました

こんにちは、デザイナーのはなです。

飼っている鳥のために、鳥カゴを置く用の台をDIYしました。

ちなみに今までは床にカゴを直においていました。

こちらが設計図です。

iPadのメモ帳で適当に書いたものなので、線がとてもふにゃふにゃです。

多分誰も読めないし、私にももう読めません。

材料調達

近くのホームセンターで木材や金具などを購入します。

ホームセンターでは木材カットのサービスがあるので、担当の店員さんに寸法を伝えて切ってもらいます。

少し重かったですが、なんとか自力で持って帰ることができました。

買った金具が大きすぎたのと、中段の角材の本数をもう少し増やしたかったので、次の日もう一度ホームセンターに行って買い足してきました。

この時買い足した木材をカットしてもらう際伝える寸法を間違えて、10センチ長い木材を持って帰ってきてしまったので、自分で100円均一で買ったのこぎりで切りました。

(性格の雑さが出ている

カゴを置く部分の制作

事前準備

うちの鳥さんの主食は粟などの穀物や種なのですが、食べカスを死ぬほど巻き散らかすので、囲いを付けます。

囲いの板には、鳥用ヒーターのコンセントを通すための穴を開けます。

細いのこぎりは持っていなかったので、ドリルで穴を開けまくり、力づくで半ば無理やりぶち抜きました。

その後必死にやすりをかけ、断面を滑らかにします。

木材の角に紙やすりをかけて角をとっていきます。

この作業が一番めんどくさい上、木屑が部屋中に散らばるのでかなり嫌な作業です。

塗装

部屋が狭いのでカーペットの上のものを全部どかして木材を置き、そこで作業しています

木材に塗装をします。

カゴを置く部分には、ペンてるの水性WOODジェルステインを塗りました。

三年ぐらい前に壁面収納を作ったときのあまりです。腐ってたらどうしようと思いましたが、大丈夫そうでした。

こちらは塗膜の厚みが出ないのと、布で刷り込んで塗るタイプの塗料なので、塗りやすいように組み立てる前の木材に塗ります。

二度塗りして深みを出します。

塗装が一番好きなので、ルンルンで作業します。

組み立て

閉じているところ
開いているところ

組み立ててみました。

掃除をしやすくするために、蝶番と留め具を使って前面部分の板を開けられるようにしました。

ニス

鳥が水浴びをした時に水が飛び散るので、組み立てた後に耐水性をつけるため水性ウレタンニスを塗布します。

ニス塗る紙やすりかけるニス塗る紙やすりかける の順で二度塗りをし、表面を滑らかにして拭き掃除をしやすくします。

脚部分を組み立てる

組み立て

無心で作業していたので、あまり制作過程のちゃんとした写真を撮っていませんでした

脚部分を組み立てます。

中段に物を入れられるようにしたかったのと、台の下に掃除機をかけやすいように、脚は少し高めにしました。

中段用の角材は先に取り付けると角材と角材の間が塗装しにくいため、塗装した後に組み立てます。

写真は上部を仮置きしてみたところです。

部屋が汚すぎるのでモザイクをかけています。

塗装

もっとちゃんとした写真撮っとけばよかった

組み立てた後、塗装を行います。

脚部分は、塗ると鉄っぽい質感になる黒いアイアンペイントを塗りました。

アイアンペイントは前から一度試してみたいなと思っていたので、使えてよかったです。

写真ではわかりにくいですが、普通の黒いペンキよりも高級感があってかっこいい感じに仕上がりました。

ついでにカゴを置く部分のビスにもアイアンペイントを塗りました。

塗装の途中でフローリング(賃貸)にアイアンペイントを盛大にこぼしてしまい青ざめましたが、アルコールの除菌シートで頑張って拭いたらきれいに取れました。

塗装が乾いたら、中段用の角材を取り付けていきます。

完成

上部と下部を合体させて、完成です!

閉じているところ
開いているところ
すでに食べカスがやばいので掃除しないと…

今までと景色が変わったので、最初はカゴの中で動き回ってキョロキョロしていましたが、比較的すぐ慣れたようでした。

中段には鳥の餌と、寝る時にカゴにかける毛布を収納しています。

DIYで作ったもののいいところは、ある程度なら後からカスタマイズできるところです。

そのうち側面にアイアンバー的な物をつけて、フックで物をひっかけられるようにしたいなーと思っています。

ちなみに材料を買いにホームセンターに行った時に、ついでに鳥用の新しいおもちゃを買ったのでカゴに設置してみたのですが、一切興味も示さない上ウンチだらけにされたので捨てました。