カテゴリー: 社内の様子

スタンディングデスクを一年使ってみての効果と感想

スタンディングデスクとは、イラストのような立ったままデスクワークが行える机のことです。
下記のような記事を見たりして、リモートワーク開始とともに試してみようと思いました。
(頭が良くなりたい 。。。)

スタンディングデスクを24週間使うと頭がグンと良くなるらしいぞ
https://yuchrszk.blogspot.com/2016/03/24.html

 

私の場合は、机の上にローテーブルをのせて、間に耐震マットを挟んで使っています。

スタンディングデスクのメリットは色々言われていて下記のようです。
■メリット
・集中力アップ
・眠気に襲われない
・活動的になれる
・消費カロリーが増える
・椅子がいらなくなる

 

デメリットとして下記があるようです。
■デメリット
・膝・腰に負担がかかる場合がある
・足の裏が痛い
・実はそんなにメリットがない?
https://www.cnn.co.jp/fringe/35126866.html

個人的には一年ほどやってみてありだと思いました。
(頭良くなっているかどうかは残念ながら不明ですが…)

 
最初の1ヶ月は足がパンパンになりましたが、それ以降は特に気になりません。

ただ自分の場合、右足に重心をかける癖があるのでそこが要注意で、
右膝を少し痛めたかなとか思ったりしています。
特に仕事中に、焦ってしまったときになるようです。

立ちっぱなし座りっぱなしどちらにしても同じ姿勢が、よくないようなので、昇降タイプのスタンディングデスクを近々買えたらと思っています。

(重たくて、大きくて、高価なので色々検討中です…)

 


個人的なリモートワークの流儀

こんにちは。まだまだコロナ禍の余談が許さない日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

ビジネスシーンでは、リモートワークが主流になりつつある中、自宅での生産性を如何に整えるかといった新しい働き方を模索することが重要になってきていますね。

ご家庭がある方は「仕事に集中できる自室を設ける」といった物理的に環境をつくることも重要ですし、オンとオフの境界線が曖昧になるので「自分の終業時間」などのマイルールを決めるなどの精神的な環境を決めることも大切です。

私個人的には、どうすれば「体を動かす」ことができるか、運動する時間が作れるかというのをあれこれ試しています。

体を動かすと集中力が高まる

何かを考えたりアイデアを出さないといけない時に、散歩をすると考えがまとまりやすかったりした経験はないでしょうか?

おいしいものを食べる、人と交流する、褒められるなどすると、側坐核からドーパミンが分泌され、報酬系に作用し、快感が生じます。運動も、ドーパミンの分泌量を増加させるもののひとつです。

集中力は、脳内の報酬系にドーパミンが作用して高まるもの。報酬系は快感を生じさせ、今やっていることに集中させます。その状態でほかの課題に取り組むと、高い集中力を発揮できるのです。

出展:じっとしていても集中力は上がらない。頭を動かす前にまず「体を動かす」べき理由|STUDY HACK

適度な運動は集中力を上げるということが科学的に実証されています。

リモートワークをするようになって思うのですが、これまで煩わしかったオフィスへの通勤も実は仕事モードになるために大切なことだったのではないか?適度に歩く、電車に揺られることが気持ちを切り替えたり、その日のタスクだったりを意識的にまたは無意識的に整理していたりしていたのではないかと。

近所の喫茶店などで仕事をする、個人的な仕事用オフィスを借りているケース以外では、リモートワークに「通勤」は発生しません。ですので、自宅で仕事に取り掛かる前やタスクの区切りなどインターバルに運動を取り入れていく必要があると思うのです。

一番簡単に考えつく運動としては、仕事前にラジオ体操をしてみたり、散歩やジョギング、筋トレといったエクスサイズを行うなどでしょうか。室内でできることはそのまま行えばいいと思うのですが、散歩やジョギングってこの酷暑の炎天下でやろうと思わないですよね。逆に体力を消費しすぎて仕事にならない。では、どうしたらいいのか?

仕事の合間に掃除する

外に出ないで運動するにはどうすればいいか?をあれこれ考えた結果、掃除って運動にならないかな?と思ったのがきっかけ。実践してみたら、これがなかなか良いです。例えば、
・食器を洗う
・洗面所の水垢などの掃除をする
・掃除機で床掃除
・キッチンの油汚れをクレンジングする
etc…

反復動作を伴う掃除作業の後って気持ちの切り替えが結構上手くいくみたいで、その後の作業に集中できます。15分~30分程度の掃除をすると当然汗をかきますし軽度な運動を行ったぐらいの感覚を実感できます。洗い物をしながらアイデアを考えたり、その逆何も考えないこともできますし、掃除をすることで部屋も綺麗になるので一石二鳥なんですよね。

仕事のタスクの区切りやちょっとアイデアが煮詰まったりした時に、散歩もいいですが掃除という選択肢を持っておくと、頭の中も部屋の中もスッキリして次の仕事に集中できてお勧めです。

仕事の合間に「掃除という運動」をする隙間時間を作っていく。仕事の流儀というと仰々しいですが(笑)こんなリモートワークのやり方があってもいいかなって思います。


頭痛との付き合い

昔から頭痛がひどく、鎮痛剤を手放せない生活をしています。
症状が重い時は嘔吐したり、目玉をえぐり出して交換できたらいいのにって思ったり、壁に頭をゴンゴンぶつけて気を紛らわせたりといったホラーな感じになったりします。

市販の鎮痛剤でやり過ごしていたんですが、先日脳神経外科へ行ってみたところレントゲンとMRI検査の結果

「体に異常はありません、健康です。おそらく片頭痛と思われます。」

との診断結果でした。

そして片頭痛用の薬を処方していただいたのですが、その際アドバイスをいただきました。
・痛くなってからだと効かなくなるので、我慢せず本格的に痛くなる前に飲むように

これは本当に大事な事で、痛みが強くなってからだと強い薬を使っても効果がでにくくなるそうです。

処方していただいたお薬

・ロキソプロフェンNa錠
 普通の鎮痛剤で、市販のロキソニンと同じ
 他の2種類よりは弱めの薬で普段用

・リザトリプタンOD錠「ファイザー」
 片頭痛治療薬で、強い薬なので乱用はダメ
 ラムネみたいで水がなくても飲めるしマズくもない
 ロキソプロフェンNa錠との併用は可
 ひと月で処方される数に制限がある

・イミグラン点鼻液
 片頭痛治療薬で、強い薬なので乱用はダメ
 鼻から吸うタイプで、見た目やばそうに見える
 口に流れると恐ろしく苦い。本当に苦い
 吸収されるのが早く、他よりも即効性があるらしい
 ロキソプロフェンNa錠との併用は可
 ひと月で処方される数に制限がある

最後に
・頭痛は脳神経外科へ
 MRI検査費用は高いのでお財布に余裕を持っていく
・体が健康でも頭痛は起こる
・片頭痛という診断を受けるだけでも気持ちは少し楽になる
・頭痛は我慢せず、痛みが強くなる前に薬を飲む
・専用の薬はやはりよく効く
・薬は用法・容量を守り正しく使用する
 


モニターアームはじめました。

こんにちは。デザイナーのMです。
弊社では新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、在宅勤務が基本の勤務体系になっており、4月ごろからずっと在宅で勤務しています。

そして最近、引越しをしました🏡
引越しの理由としては、以前の家ではリビングで仕事をしていて仕事とプライベートのオンオフが切り替えづらく、オンラインミーティングなども頻繁に行うので、作業部屋が必要になってきたためです。
そして何より作業部屋(自分の部屋)を持てるのが嬉しいです😂

引越しの荷解きもだいたい終わったので、休日は作業部屋のカスタマイズに勤しんでいるのですが、せっかく引越したので心機一転やりたかったことを実践してみようと思いました!
やりたかったことの一つとして、今回のブログネタのモニターアーム設置がありました。
今回は、初めてのモニターアーム設置について、ざっくりですが記事にしてみました!

モニターアームとは

モニターアームをモニターに接続すると、モニターの位置を前後左右、そして上下に自由に移動できるようになります。
通常のスタンドでは実現できない角度や高さをモニターアームを使用すれば簡単に実現できるようになるアイテムです。
モニターアームにもいろいろな種類がありますが、私が購入したのはモニターアーム界の中でもメジャーなErgotron(エルゴトロン)社製のモニターアームを購入しました。エルゴトロンって名前の響きが男心をくすぐりますよね😉
価格はAmazonで約14,000円(2020年7月29日現在)で、他の中華製のモニターアームなどよりは少し価格設定は高めです。ただその価格分、精度の高さや堅牢性はとても満足できるものと思います。

いざ、開封の儀

結構大きい箱で届きました。

パカッ。開封!!

モニターアーム、ネジ類、説明書というシンプルな内容です。

表面が少しザラザラしたマットな質感でイケてます。ひんやりしているのでずっとスリスリしていたい()

いよいよモニターアームを設置!

まず既存のモニターに付いているスタンドを外します。私が使っていたモニターはネジが1本だけで止められていたのですぐ外すことができました。


モニターの裏側に取付ネジがあります。


取り外されたスタンドくん。
今まで支えてくれてありがとう。そしてさようなら、お元気で😂


続いてモニターアームを接続します。
付け方は簡単。付属のネジで4箇所止めるだけです。


VESA規格のモニターだったので特に問題なく付けることができました。(VESA規格以外のモニターでもアダプターを使えば付けることはできます)

次にモニターアームの土台をクランプを使ってテーブルに固定します。
土台はまぁまぁ重いので、天板はある程度の厚さが合ったほうが安定して良さそうです。あ、天板の耐荷重も一応見ておきましょう👆
そして今回はモニターアームの補強板も購入して安定感をプラスするようにしました!
補強板があるのとないのとでは、個人的によりがっしり固定してくれてるような気がしました。(補強板なくてもグラつきなどはなかったですが精神安定上つけました)

そして土台にアームを取り付けていきます。


……

………


じゃーん!設置完了!
めっちゃかっこいいです👌

モニターアームを取り付けてみて思ったこと

従来のスタンドと違いモニターアームは可動域がぜんぜん違うのでとても便利です。無駄に色々動かしていましたw
モニターを横に移動させたり、画面を回転させて縦にすることもすぐにでき、非常に効率的に作業環境を作ることができます。

これで少しでも効率的に作業ができるようになればと思います!
お仕事頑張ります🔥(モニターアームの次はワークチェアをいいヤツにしたいという野望がひっそりとあります…


日本発のステーブルコイン「xcoin」を買ってみた

5月15日に日本発のステーブルコイン「xcoin」「xcoin wallet」サービスが始まりました。
このサービスは Exchangers Co.,Ltd.という会社が運営していて、その代表取締役はテレビなどで活躍されている竹田恒泰氏。
竹田恒泰氏のファンというのもありxcoinを購入してみました。

海外に行く予定や海外通貨で何かする予定もないので、今のところ、同氏がプロデュースする「利尻昆布ラーメン くろおび 」の宅配ぐらいでしかxcoinの使い道はありませんw が、今後、マスターカード利用加盟店でxcoinでの支払いが可能になるようだし、大手ポイントサービスとの連携の話もある模様。なかなか面白いサービスになるんじゃないかと思います。

ていうか、そもそもステーブルコインってなんぞ?

ステーブルコインは、安定した価格を実現するように設計された通貨です。
ビットコインをはじめとする仮想通貨暗号資産)は、ドルや円といった法定通貨と比較すると価格変動が激しくその実用性に課題があると一般的に言われています。
仮想通貨が広く普及する上でも価格の安定は大きな課題の一つとして考えられ、ステーブルコインはその課題を解決する通貨として考案されました。
引用「ステーブルコインとは 【bitFlyer(ビットフライヤー)】」

アメリカではテザーやリブラなどのステーブルコイン銘柄が既に市場を席捲していて、米ドルであれば1ドル=1コインとしてドル建てで発行、実際の資産の裏付けにより価格変動を安定させつつ決済・送金における仮想通貨の利便性を両立しているとのこと。中国もデジタル人民元のプロジェクトを進めているらしい(怖…

Cryptoslateによると、現在ステーブルコインに分類される仮想通貨を合わせると、時価総額にして80億ドルを超える規模になる。とりわけ、最も時価総額の多いステーブルコインのテザー(USDT)は、仮想通貨の時価総額ランキングで5位以内に入っている。
引用「『ステーブルコインの現状と将来性』Facebookの仮想通貨リブラ、中銀デジタル通貨台頭で業界再編へ【COINPOST】

xcoinは156種類のステーブルコインを取り扱う

Facebook が運営するリブラも「米ドル、ユーロ、英ポンド、シンガポールドル」の複数のステーブルコインを取り扱っているようですが、なんとxcoinは156種類ものステーブルコインを取り扱う。ぶっちぎりですねwwww今のところこの規模で取り扱うサービスはない模様。それが日本発というのもなんとも痛快!

日本なら日本円と同価値になるXJPY。米ドルなら同価値になるXUSDという感じでxcoinを購入できる。購入したxcoinは専用アプリの「xcoin wallet」で送金や交換などの管理がまるっとできる。しかも送金まではわずか4秒でできるのがすごいとのこと。

仕組みとしては以下のようなものらしい。

トークンの発行にはイーサリアムのブロックチェーンを活用しERC20トークンを発行する。なおこのブロックチェーンはパブリックでなく、プライベートチェーンとのこと。

通常パブリックなブロックチェーンはブロックの承認を文字通りパブリックにすることで取引が改竄されない信頼を担保している。

引用「竹田恒泰氏のエクスコイン社らが発表した156種類のステーブルコイン「xcoin」について考察 【 あたらしい経済】

日本発のステーブルコイン。せっかくだから応援してもいいじゃないですか

今の段階では国内でxcoinを利用した購買行動ができないので、PayPayなどの電子決済サービスの方がもちろん便利です。

将来的に、世界各国で自国通貨を裏付けにしたデジタル通貨を発行する動きになることは間違いないので、デジタル通貨プラットフォームであるxcoinはをそのまま吸収できるのが強み。
そんな日本製のプラットフォームが世界を席捲する可能性があるって考えるとなんだか夢がありますよね。

電子決済であれば国内での利用に制限されるけど、xcoinなら世界中どこでもxcoin walletひとつでマスターカードの提携店で決済できたり、交換や送金も手数料もなく簡単にできる。
国内の利用手段も大手ポイントサービスとの提携など色々な展開も期待できる。今はラーメンしか買えないけれどwww応援してもいいんじゃないかと思います。
興味があれば以下のリンクから公式サイトを覗いてみてください。

xcoin公式サイト

こちらの動画でもっと詳しく知ることができます。